国勢調査 2020年回収率低い

 国勢調査1920年から5年に1回実施される。2020年で21回目だ

 総務省は10月7日までだった国勢調査の回答期限を、20日まで延長することを決めた。6日の時点で回収率が53.1%と低調なためだ。

 書面で郵送する方法と、インターネットで回答する方法があるが、それぞれ18.0%と35.1%だ。このままだと過去最低だった前回の2015年の86.9%を下回る可能性がある

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 国勢調査の結果は、行政の少子高齢化対策や産業振興、防災計画、交通機関の時刻表作成、お店の出店計画などに使用される。

 

 国勢調査は私はすでに出している。2日に郵送で出した。しかし、回収率は期待できないと私も思う。選挙に行く人も少ない傾向である近年、政治に興味がない人が多くなってきている。それは何故か?日本国民全員参加型の政治体制を作らないからだ。

 安部さんが体調不良で辞意表明をし、後任は菅さんになった。身内中の身内の中で決めた。出来レースと言っても誰も否定はしないだろう。これを国民全員参加型ならどうだったろう?タイミング的に国勢調査があるのだから、回収率は断然に高くなってたと思う。日本の政治家は、日本を良くしようと日々精進されてるとは思うが、良いことも悪いことも国民全員で共用し、みんなで日本の景気を良くしようという体制作りが大切なのだと思う。消費税増税が「共用」として、わかりやすい参考だろう。だって消費税が増税したら、みんな一時的に政治に興味もたなかった?

 良く「日本の政治には期待できない」とか、そのような言葉をメディアで聞いたりするけど、「期待できる・できない」と人任せのように言われるのではく、一緒に頑張っていこうと思われる政治作りをしたほうがいいと思う。

 じゃあ、その為にはどうしたらいいか?

 日本も大統領制にしてみる?

 いやいや、5年に1回「国勢調査」ではなく「国勢アンケート」してみたら?国民のことを調べる調査ではなく、国民の意見に耳を傾けるアンケートをね。

 日本にはかつてアンケートと似たような文化「目安箱」ってあったしね

 以上、ご拝読ありがとうございました